年が明けたと思ったら、あっという間に1月も後半。ここのところ寒い日続きで、雪が降れば家の中にこもってばかりいた。インフル流行しているしだの、スタットレスタイヤ履いてないしだの、仕事の作業しなければだのどうでもよい理由を掲げて、外出も控え、家の中に閉じこもって読書などゴロゴロしてばかり。おかげで、ここのところ中学生時代と同じだった体重が、これまでの人生のうちで一番重かった大学生の時に迫る勢い。いけないいけない。どうにかこの流れを阻止しなければ。
 先週は大雪。キリンジのライブ行きたいな、当日券なんてないだろな、でも、雪だし、寒いし、帰ってこれなかったらいややし…なんて言ってる間に公演の時間に。で、結局後悔。行きたかったよう・・・。ライブレポを読みながら、羨ましく、やっぱりチケット取っておくべきだった、とかいろいろ。歳を取るということは、こうもフットワークが悪くなることなのか・・・。 
 今日中森氏のアナーキー・イン・ザ・JP読んでたら、読中、宮崎氏が登場。ウインクしながら主人公のパンク少年に「キリンジは、いいぜぃ」って発言する場面が出てきて、噴き出してしまった。こんなところで、堀込兄弟が出てくるなんて。ふふふ。ストーリーはかの大杉栄がパンク少年に乗り移ってしまう話。強烈。ギラギラ。