日を置いたら書き出すに書け出せなくなってしまったダイアリ。ここのところの私はなんにもする気が起きず、眠るまでの数時間は放心状態。眠りに就いたのさえ気付かない。
しばらく忙しかった仕事はここのところ沈静化して、このまま年末に向けて収束して行く気配すらあるのに、私ときたら大して疲れてもいないのに驚くほど眠たい。こういうときは抗わずに眠ろう。夕飯は大量に大根やら白菜を頂いたので野菜三昧。晩御飯は大根と蒟蒻と牛肉のキンピラにかぼちゃのバター煮、白菜と春雨のスープ、塩鮭にする。カロリー低めに。眠りも十分、食欲も十分、折しもクリスマスとくれば太る一方だしね。野菜いっぱい食べて、来週の仕事納めは健やかに迎えたい。
今夜はひさびさ「千年紀末に降る雪は」を引っ張り出して聴く。ああ、歌詞のシュールさがたまらんよなあ。このころのキリンジ兄は本当に冴えわたっていると思う。通勤帰りにこの曲聴きながら商業施設の前のクリスマスイルミネーションにキャアキャア言ってる週末のカップルを横目で眺める。私も相当ひねくれてる。まだ子どもらのプレゼントを買っていないので母さんサンタは焦っているのだよ。