今日はものすごい刺激的でエネルギーを感じる出会いや出来事があった。もう、脳みそがパンパンだ。
一つは知り合いが撮ったドキュメンタリー映画のこと。そしてそれを少し垣間見せてもらい、その映画を撮った監督を育てた人と思春期に影響を与えた人と色々な思いについて語り合った。このメンバーになるといつも話は尽きず刺激的な話がどんどん拡がっていっていつも本当に楽しい。
もう一つは夕方子供達と出かけたイベントで、演者たちの煮えたぎるようなエネルギーを分けてもらったこと。そしてそれを子供達が受け入れて夢中で楽しんでいたこと。ハンディキャップを持つ人、そうでない人なんて括りはそこにはなく、一つのモノを作り上げることに夢中になっている人々はなんて美しいのだろう。
もう一つは、前からずっともう一度観たいと思っていたソリトンside-Bという番組の矢野さんと細野さんの共演シーンが観られたこと。これは10年くらい前に放送されて、そのとき私はぼんやりとリアルタイムで観ていたのだけれどかなり頭に衝撃が走ったのを憶えてる。「恋は桃色」とか「終わりの季節」とかかなり贅沢な内容。司会者である高野君が、終始嬉しくてしょうがないといった顔をしてたことを鮮明に憶えていたのだけれど、今日観てみてもやはり彼は終始デレデレ。
ああ、身体は疲れたけれど、脳が覚醒してる。そろそろいい加減眠ろう。