朝からコンタクトレンズを作りに京都へ。カバンの中には「世界の終わりとハードワイルド・ワンダーランド」を放り込んで。久々読み返したくなったしね。。。
それにしても何という一人の身軽さよ。電車の中でも文庫本ひろげてみたり、用事終わった後もコーヒーを一人でぼんやり飲んだり、あてもなくぷらぷらショッピングしたり。そのくせなんか忘れ物をしているような気分がつきまとうのは子持ち主婦の職業病といった感じか?
人の増えてきだす昼頃には退散。短くてもこういう時間はやっぱり必要だよなあ。平日一人のときにでも出かけたらいいのだ、なんて思うのだけれど主婦の割にはなんだかんだとお金にもならない仕事を抱え込みすぎて自由になる時間が殆どない。何やってるんだか。
家に帰るとお腹をすかせた人々3人。晴れ晴れした気分でさっさと昼ご飯をやっつける。
最近の長女のお気に入りはbonobosの「あの言葉、あの光」。歌いたいので歌詞カードちょうだい!というので見せてあげると予想外にこの曲の歌詞は平仮名が多くてお気に召したようだ。ダブのゆるーいリズムが心地良いらしく、膝をカックンカックンさせながら歌詞カード片手に歌っている長女を見ているとついつい笑ってしまう。

あの言葉、あの光

あの言葉、あの光